町内会防災対策18~自主防災組織の役割分担とは~

自主防災組織の役割分担とは

 自主防災組織の役割分担は、災害発生時の効果的な活動を行うために重要です。組織のリーダーとして町内会の会長、副会長などを活用し、その下に活動班を編成します。

 一般的な組織構成として、情報班、避難誘導班、救出救護班、消火班、生活班などがあります。各班は、情報収集・伝達、避難誘導、初期消火、救出救護、避難所運営など、それぞれの役割を担います。

自主防災組織の主な役割分担例:

情報班:災害時の情報収集・伝達、地域の被害状況の把握、住民への情報提供、救援要請など
避難誘導班:住民の避難誘導、避難場所への誘導、避難者の把握、避難所運営のサポートなど
救出救護班:負傷者の救出、応急手当、医療機関への搬送、救護活動など
消火班:初期消火活動、火災の警戒、延焼防止など
生活班:避難所での生活支援、炊き出し、食料・飲料水の確保、物資の配給など
防災リーダー:組織全体の統括、活動の指揮、関係機関との連絡調整など.

 このような組織立てをイメージして準備していきましょう。この組織構成は地域の中で共通にしておくことが必要です。

役割分担のポイント:

地域の実情に合わせた編成:地域の特性(地形、人口構成、災害リスクなど)を踏まえ、必要な班を編成する
専門知識・経験の活用:消防経験者、医療関係者、無線資格者など、専門知識や経験を持つ人を各班に配置する
役割分担の見直し:定期的に訓練を実施し、役割分担や活動内容を見直す
連携の強化:他の自主防災組織や行政機関、消防、警察などと連携し、情報共有や活動の連携を図る

自主防災組織は、自分たちの町内会の方々の命と財産を守るために、日頃から防災意識を高め、訓練を行い、災害時に的確な役割分担で活動することが重要です。

 雲南市防災資料

https://www.city.unnan.shimane.jp/unnan/kurashi/bousai/bousaijouhou/files/jisyubousai2.pdf

 三重県「自主防災リーダーハンドブック」

https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000951962.pdf

 福島市 自主防災組織の編成及び役割分担例

https://www.city.fukushima.fukushima.jp/material/files/group/2/3.pdf

 このように多くの事例がすでにありますので、ご自分の地域に合った事例を見つけましょう。

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