町内会ホームページ作成21~「気軽にアウトソーシング」~

「誰がやるの?」➡「私はやらない」のループ

  町内会でホームページを作るときに最初に心配になることは、「誰がやるか」ということです。
 「誰が?」
 そうです、更新やメンテナンスの作業の担当者を誰にするかということ。
 ホームページの必要性や有用性がわかっていても、なかなか引き受け手が見つからないのが現状です。

他の誰かの力を借りる「アウトソーシング」という選択

 皆さんは、自分の身の回りのことを全て自分がやっていますか?ましてや、自分の仕事や生活でない場面まで任されていたら、辛くないですか
 それなら楽な道を探しましょうよ。他の誰かの力を借りるんです。

 町内会の仕事は、ほぼボランティアで行われています。しかも、「順番が回ってきて」「断り切れなくて」、中には、「じゃんけんで負けて」引き受けている方が多くいらっしゃいます。
 ちなみに、私の場合は、「断り切れなくて」でした。(笑)

 その負担を軽減するのが、アウトソーシング(外部委託)の活用です。最近は多くの町内会が、アウトソーシングを活用しています。
 ・町内会の回覧や行政からの配布物を
 ・お祭りやイベントの企画運営を
 ・公園や町内清掃を
 ・回覧物や資料作成を
このような事例が多くあります。

行政が取り組んでいる事例も

https://www.city.sapporo.jp/somu/koho-shi/haifunyuusatu/r07haifu.html

 行政が市民負担の軽減に取り組む事例も出ています。
 そうです、町内会の仕事もできるだけアウトソーシングの時代です。
 自分達がやるべきことは、自分達で!
 でも、人に任せる仕事と予算があるのであれば、外部発注することが町内会の負担軽減の一つの道です。

そんなことぐらい自分達でやれば

 「そんなことぐらい自分達でやればいいんじゃないか?」という言葉を言うなら、「じゃあ、やってよ!」と言う言葉が返ってきます。
 町内会の中で、頭を下げて仕事を引き受けてくれる人を探して苦労するより、外部委託の会社を見つける方が簡単です。

町内会運営が楽になれば、次の役員のなり手が見つかる?

 町内会の課題の一つが、役員のなり手不足です。
 なぜ引き受けてくれないかというと、
 ・仕事がよくわからない
 ・とにかく大変そう
 ・いつも頭を下げている
 ・会議が多そう
 ・休みがないんじゃないかな
 ・次の人が見つかるまでやめられない
 などのブラックな面がマイナスイメージとしてあるようです。

 一部仕事の外部委託で、このイメージをすべて払しょくできるわけではありませんが、少し負担が軽くなることは明確です。
 負担軽減できる場面や仕事内容の見直しで、町内会運営のイメージを変えていくことは必要です。少しずつでも理解者が増え、手伝う人が増えてくることを期待したいですね。
 

町内会運営の肝は、次の世代に魅力を残すこと

 「昔は・・・・だった。」
 「今までやってきたんだから、そのまま・・・」
 町内会運営の肝は、次の世代に魅力を残すことです。何もしないと変わりません
 町内の多くの方は、手伝いをすべて否定してるのではなく、ご自分ができる範囲の線引きをされているだけです。
 その「手伝ってもいいかなというライン」を町内会の運営者が少しずつ下げていくことが必要だと考えます。
 今まで取り組まれてきた方々の伝統を壊すのではなく、新しい時代に合わせて変更するだけです。
 外部委託して町内会の取り組みが前に進むのなら、有効な町内会費の使い道じゃあないでしょうか?

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