「異年齢集団のメリット」
町内会は、3世代にも広がる異年齢集団です。
実はこの点を大きな壁とお考えの町内会が多いのが現状でしょう。大きな壁というのが、町内会運営の中心をどの年代に置くかという視点です。
どの年代の方を対象にしていますか?
皆さんの町内会の行事の中身を見てみましょう。ここが町内会役員の皆さんの一番の悩みではないでしょうか。
異年齢交流という視点でチャレンジしてみませんか?
参加者は、幼児から米寿の先輩方まで多様でよいのです。そのなかで、何を媒介にして交流するかを毎回工夫しています。
簡単なところでは、異年齢集団をグループにしたボール送りゲームなどで、みんなが協力し合う場を設定してみましょう。また、折り紙づくりでもよいではないですか。
ゲームができない方は、実行委員として、景品を渡す表彰係をお願いしてもよいのです。最近ですとスマホで写真を撮るカメラ係をお願いしても楽しいひと時を作れます。
子どもたちならできる仕事、ご高齢の方にこそやってほしい仕事を
イベントの中でしっかりと位置付けて、その役割を確実におまかせすることが大切になります。
Aさんがいたからうまくできた。B子ちゃんが手伝ってくれてうまくできた。CさんとD君がコンビで大活躍。などという場面や立場を大切にすることがお互いを認め合うことにつながります。
そういう時間を過ごした後に、軽い軽食やおやつを食べて交流するという行事はいかがですか?次につながる人間関係作りが一番のお土産です。


